コロナ禍における新しい生活様式に合わせた、ネット通販等の利用が拡大する中で、自宅へ宅配ボックスを設置したり、荷物を玄関等に置いて届けるサービス(置き配)を利用する機会が増えています。
それに伴い2021年1月に損保ジャパンの個人用火災総合保険では置き配に関する損害を新たに補償することになりました。
適用する契約は
①2021年1月1日以降を保険始期日とし、
②補償の対象となる家財保険に加入していること
が条件となります。
補償の対象の具体例
◇不在の際に玄関前や宅配ボックスに配達された荷物
◇自宅のメーターボックス内に配達された荷物
※発生時に売主や運送人から補償を受けられない場合に本保険で補償します。
なお、この補償の拡大による保険料の変更はありません。
≪参考 損保ジャパン改定のご案内≫
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